シングルマザーまりりんさんの独り言

小学5年の子どもと毎日格闘しているアラフォーシングルマザーのまりりんです。母として女性としてもっと充実した時間を生きたいと日々奮闘中!日々の出来事や女磨きネタなどについて独り言を書いています。

せめぎ合うイモモン。

私は子供が一人しかいないので、子育ては一回しかしていませんが、それでも子育てって大人の関わり方一つで大きく変わるものだなと思います。このかかわり方というのを、もっと母親初心者の人には教えていくべきだと思います。というのも、私は、こうしたらもっと子育てが楽になるよということを教えてもらいたかったうちの一人だからです。自分から悩んで、色々な勉強をする人はまだいいですが、悩みを持ちながらいつもどうしていいか分からないという方も多いと思います。

子供って、こんなもんなんだろう、と思ってあきらめてしまうと子育てが楽しくありません。子供が育てにくいと感じる大部分は、親の最初のかかわり方でずいぶん変わってくるものだなぁと実感しています。自分が最初の頃、子育てがツラくて仕方がなかったので、いつも助けてほしいと思っていました。子供を助けてほしいのではなく、自分を助けてほしいのです。私が助かることができれば子供が助かるからです。やさしい言葉やねぎらいの言葉があるととても気分がなごむものです。自分には子育ては向いていないとウンザリしていた時代もあります。でも、子育てが好循環で回り始めると、やる気が出てきて自分が救われたような気になります。自信もつくし、何より子供と接することが好きになる。好循環を生み出すキッカケさえつかめれば、子育ては楽しいものです( *´艸`)